自然と一体となるとき
いつも言葉があふれだす
あふれでる言葉をこうして日記に残し
自分の感覚と向き合っているとき
心地が良くて、幸せで
1人の人間として生きていることに誇りを感じる
眠れない夜、夜道を歩いていると
コンクリートに朝の光がこぼれはじめる
長い長い夜だった
寂しくて孤独な夜だった
明日は眠れるだろうか
今日は満足に過ごせるだろうか
街に出て、仕事を始める
繰り返しの日々を手の平に握り締め
足に踏み締めた大地を感じる
感覚を満たす心地よさが今日もいい日であることを私に教えてくれる