Works たおやかに暮らす

いつもと変わらない日常の中で
吸い込まれるようにして見つめた風景。
お菓子を食べた後のお皿に置かれた
フォークとその上から降り注ぐ木漏れ日。
言葉がなくても無心の心にふとささる瞬間を
積み重ねること。それがたおやかに暮らすことなのだと。
そんな暮らしの喜びを無邪気に追いかけていきたいのです。